2005年7月17日 (日)

へら鮒釣り(浮木)

_002 へら鮒つりに限らず、釣りを趣味としている人は、結構道具類に凝るもんですが、わたしの場合まず竿に凝りまして(へら竿の手作りは無理なので)、そうすると次は自分の作った浮木でへら鮒を釣ってみたくなり、せっせと作ったんですが、あまりにも真面目に?し過ぎたのか、しまいには体の調子が変になって、暫く医者通いをするほど夢中になりました、換気の悪い部屋で真剣に作ってるとき、知らず知らずの間に細かいチリとか接着剤の化学成分をとかを吸い込んでいたんです、レントゲンを撮ったら肺がそうとう曇ってました、半年くらいお医者さんのお世話になりました、まぁ二十年ほど前のことなんですけど、知り合いのプロの浮き木作者もやはり同じような症状になり医者通いをしながら製作しているとのことでした、がらにもなく真面目にやり過ぎたからですかね、その経験から最近はほどほどにしていますが、いい材料がないかぎり製作はしてません、なんせ晩秋の頃に山に入り、質の良い萱を切り取ってきて、一年以上陰干ししてからでないと使えないもので、そうすると使えるのは一割くらい、現在は孔雀の羽根の浮木が主流なんですが、わたしの場合、萱浮木しか手がけたことがないもんで(波の高い琵琶湖で使うにはバッチリ)、そんなこんなで額縁を誂えて飾ってみました、何れも使用済みの浮木ですけど、なかには川柳などを書き込んだのもあるんですが、この写真では解りませんね、全部で45本程並んでいます。

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2005年7月 4日 (月)

帆船模型展(ザ・ロープオーサカ京都同好会)

2_015「2_007.jpg」をダウンロード(←クリックすると模型の全体写真がでます)

先日、美味いコーヒーでも飲もうと京都イノダ珈琲本店に行ったおり、近所のギャラリーで帆船模型展が開かれていました、わたしとしては珈琲そっちのけで、展示品を運び入れてる最中にもかかわらず見学させてもらいましたが、それはそれは素晴らしいの一言でした、もう夢中で見てましたが、自分自身の技術の未熟さと根気の無さに思い知らされました、趣味とはいえ、世界に誇れるんじゃないかと思いましたね、製作者の方々も準備中にもかかわらず快く、丁寧に説明してくれて、同じ趣味を持つわたしも嬉しかったですね、おかげで三日間も続けて見に行きました。

【写真の作品は同好会の方々の展示作品で、私が製作したものではありませんが、こんな素晴らしい趣味の世界があるのを紹介したくて掲載しました】

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2005年5月20日 (金)

帆船模型<黒船>

《泰平の眠りを覚ます蒸気船》と後に言われた、ペリー提督率いるアメリカ艦隊が浦賀沖に来航したのが1853年、このことが近代日本の幕開けの始まりと言われていますが、それまでも外国船は度々出没していたらしいのですが、殆どが単独で、南アジア方面に展開していた欧州とかロシアの船が、徐々に日本侵攻(交易)を狙って偵察目的で出現したのが目撃されたいたらしいのですが、それらと区別してアメリカ艦隊の舟を『黒船』と呼んだそうです、そのペリー提督率いるアメリカ艦隊の旗艦が『SUSQUEHANNA/サスクハナ』です。_009                

この模型は80分の1スケールで全長1360mmです、帆船模型はこれが三隻目(他には、エンデヴァーゴールデンハインド)なんですが殆どが一年以上かけて製作しています、気が向いたときだけ作るようにしてるんです、焦ってつくったり、急いだりすると大概失敗しますね、現在はネルソン提督で有名なイギリス戦艦の『H・M・S・ビクトリー』を製作していますが、胴体を真っ二つに切ったカットモデルなので、内部の様子が細かく見えるようにとか、大砲を乗せる台車等も木をカットして作るもんで、のんびりと作ってます、今は押入れのなかで眠って私の気が向いてくれるのを待っている状態です、その内紹介できるだろうと思っています。

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